お名前｜松藤 琴美　
居住地｜福岡　
期間　｜4ヶ月　
コース｜親子コース

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｜簡単に自己紹介をお願いします！

松藤 琴美（まつふじ ことみ）、41歳です。
主人と高校１年生の息子、中学２年生の娘との４人家族です。
現在は、主人と息子は福岡県で、私と娘はセブ島で生活をしています。

｜留学の目的は？

中学生の娘の『英会話を習得したい。
海外の学校で学生生活を送りたい！』という思いを叶えるために、福岡県からセブへの移住を決意しました。
挑戦をすることが子どもにとって重要な経験になると考えたからです。
タカハリには、セブ島のインターナショナルスクールを受験する準備のために留学しました。

｜フィリピン人の講師、レッスンはどうでしたか？

５０分のマンツーマンレッスンは、初日はとても長く感じました。
徐々に慣れ、すぐにあっという間の楽しい時間になりました。
フィリピン人の先生は、とても明るくフレンドリーです。
そして、とてもみなさんポジティブです。

｜英語力の変化は感じられましたか？

最初は、先生の言っていることがほとんど理解できず、質問されても答えることができませんでした。
笑顔で「Yes Yes…」を連発してやり過ごすことが精一杯でした。
２週間が終わる頃、少しづつ英語に慣れてきたものの全く言いたいことが言えませんでした。
理想と現実の大きなギャップに思わず授業中に泣いてしまうくらい落ち込みました。
３週間すぎたあたりから、先生の言っていることが急に分かるようになりました。
この頃から、フィリピン人の先生たちと話せることが楽しくなってきました。
結果として、留学前は日本の高校教育レベルの英語まではやってきていたものの、英会話力ゼロでした。
それが、４ヶ月の間に娘の学校の手続きやコンドミニアムの賃貸契約などが英語でできるまで成長できました。

｜留学生活で印象に残っていることは？

印象的な思い出がおおすぎて選ぶことは難しいのですが、
いつも先生達や日本人スタッフの方々に元気をもらい支えてもらったことです。

｜卒業式ではどんなことをスピーチしましたか？

先生達、スタッフの皆さんへ感謝の気持ちを伝えました。
わたしの卒業式は、夏休み中ということもあり台湾人と日本人の留学生がとても多い時期でした。
４０人以上も卒業生がいるという盛大なイベントでした。
先生達がプレゼントしてくださった、伝統的なフィリピンのダンスは感動しました。
先生からのメッセージもとても嬉しかったです。

｜TAKA HARI ENGLISH ACADEMY のおすすめポイントは？

アットホームな雰囲気です。
フィリピン人の先生や日本人のスタッフの方々は、日本クオリティの気配りが徹底されていて、とても親切で優しかったです。
心地よい時間を過ごすことができることがおすすめです。
あとは、セブ島にあるほとんどの語学学校のようなビルの中の学校とは違って、
お庭があり、外のカフェテリアで食事をいただきます。
いつでもセブを肌で感じられる環境がとても気に入っていました。
立地もとても良いです。セブで有名なアヤラモールやITパークなどもタクシーで２０分くらいと近いです。
ビーチリゾートのマクタン島へも休日に日帰りで気軽に行けるくらいのところです。
セブ島の中でも安全な地域ですし、学校からでるご飯は日本食ベースでとても美味しく、
４ヶ月間食べても飽きることはありませんでした！
単身の中学生、高校生の留学や長期の親子留学には最適な場所だと思います。
あとは、海外転職前やリタイヤ後の第2の人生に向けた大人の留学もおすすめです！

｜留学を終えて最後にひとこと

娘のインターナショナルスクールの受験と入学、セブに移住する準備として、
タカハリを選んで本当に良かったです。大好きです。

Thank you for teachers and all staff!
I will keep on trying to study English!