社会人の長期留学プラン【おすすめの理由と成果】TAKAHARI セブ島
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- Date 2019-09-26
今人気なのは、社会人による長期のセブ留学です。
社会人と言えば、短期の休みに留学というのが一般的でしたが、
最近では、3ヵ月~半年という長期にわたって、
セブでの留学を希望する社会人が増えてきています。
ここでは、20代~30代の社会人にむけた
セブでの長期の留学についてご紹介していきながら、
社会人の留学だからこそ気を付けたいポイントについても見ていきます。
社会人の長期留学が増えている理由
最近は、英語研修を行う企業が増えてきました。
外国人の研修生も増えています。
とくに、最近多くのお問い合わせをいただくのは、
「今の会社を辞めて、次の会社に入社する前に英語力を伸ばしたい!」
という長期の留学希望の社会人です。
実際に英語が話せると、社会人にとって大きなメリットにつながります。
メリット① キャリアアップ
英語が話せる日本人というのは、今後とても重要になってきます。
英語が話せることで、得られる職はどんどん増えてくるのです。
少子高齢化もあって、外国人労働者がますます増えてきています。
外国人を雇いたいという企業も多くなっています。
なぜなら、外国人は日本人に比べてコストがとても安いのです。
さらに、彼らの英語力は、日本人よりもはるかに高いです。
今後、日本でもっと英語が必要になってきたときに、
英語が話せる外国人がさらに増えていくのは、明らかです。
ただ、外国人は日本語が話せません。
そこで、英語が話せる日本人はとても重要になってくるのです。
今、留学を通してしっかり英語を身につけることは、
社会人にとって、今後のキャリアアップに必ずつながっていきます。
メリット② 情報量の違い
英語が読める人からすると、インターネット上の情報量の違いに驚くはずです。
世界の共通語と言われる英語で調べて得られる内容と、
日本語だけのものと比べると、2倍以上の違いがあると言われています。
今は情報が何よりも大事な時代です。
とくに社会人にとっては、調べる内容や得たい情報も多いのではないでしょうか?
沢山の情報を知る方法があるということは、
それだけでとても貴重な人材になります。
長期の留学で得られる英語力
長期の留学といっても、どのくらい行けばどのくらいの英語力が身に付くのか?
一般的な英語力の伸びを、留学の期間別で見ていきましょう。
留学スタート時のレベルによっても違ってくるので、
ここでは初心者でスタートしたときを想定して、留学の効果を見ていきます。
期間① 中期セブ島留学(3カ月)
3ヶ月の留学は、「中期」留学といわれます。
実際に、セブの留学で一番多いのは、短期~中期の留学で、3ヵ月未満の留学です。
3ヶ月でのセブ島留学による効果は
「日常会話に困らなくなる英語力」です。
コミュニケーションはまず問題なく取れるようになり、
自分が言いたいことも、問題なく伝えられるようになります。
海外旅行はもちろん、恐れずに英語を話すことができるようになります。
中期セブ島留学の英語力で目指せるゴール
- 東京オリンピックのボランティア参加
- 外国人の友達を作る
- 海外旅行に一人で行く
- TOEIC550点目安
期間② 長期セブ島留学(6ヵ月~1年)
半年間の「長期」留学でのセブ島留学による効果は
「仕事で使える英語力」です。
留学が始まって3ヶ月経ったときに、
日常会話は出来るようになっていますが
仕事で使えるくらいの英語力には、
セブでの留学では、半年が一般的と言われています。
仕事ではもちろん、ビジネス英語が必要になってきます。
そこで使う単語やニュアンスも、もう少し難しいものが求められます。
1年いると、英語で商談やプレゼンテーションがスラスラできるようになります。
日本の外資だけではなく、海外の会社に就職して生活することも可能になります。
そして、社会人の留学で多いのは
将来、仕事で使えるくらいの英語力を身に付けたいという留学のゴールです。
つまり、半年以上という長期の留学期間が必要ということになります。
長期セブ島留学の英語力で目指せるゴール
- 英語を使って仕事が出来る
- ネイティブ圏で暮らしていける
- 外資企業への就職や、海外就職が出来る
- TOEIC700点~850点目安
長期の留学はセブ島をおすすめする理由
社会人の長期の留学では、フィリピン・セブ島を選ぶ人が増えていますが、
その主な理由を3つ見ていきます。
理由① 日本から近い英語圏
日本からセブ島までは直行便が出ています。
5時間くらいで到着します。
社会人となると、長期にわたる留学でも、突然の用事で数日日本に帰らなくては!
という場合も予想されます。
そんなとき、セブから日本まで5時間で着く距離というのは、とてもありがたいですよね。
東京から大阪に車で移動するのと同じくらいの時間で、セブまで行けてしまうんです。
理由② マンツーマンレッスンの多さ
フィリピン留学の最大の特徴は、マンツーマンレッスンの多さです。
ネイティブ圏の留学ではほとんどがグループレッスンなので、
セブの留学で話す時間は、3倍以上多い と言われています。
限られた時間の中で、とくに社会人の方は、目指すゴールも様々なので、
マンツーマンレッスンで自分の時間をしっかりと確保して、
確実に英語を習得する留学が、セブ島では実現できます。
理由③ 価格の安さ
セブ島の留学にかかる費用は、ネイティブ圏と比べて半分~3分の1です。
長期の留学となってくると、留学の費用に加え、現地での生活費も考えたときに、
とても大きな費用が必要になってきます。
留学のためにお金を貯めようと思っているうちに、留学が遠のいてしまって、
一度はあきらめた経験があるという人も少なくないのではないでしょうか?
そうはいっても、短期の留学で驚くほどの英語力を身に付けるのは、
とても難しいことです。
せっかく留学に行くからには、
次の仕事につなげられるくらいの英語力を身に付けて帰ってくるために、
長期留学の実現が可能なセブ島を選ぶ人がとても増えているのです。
TAKAHARI 社会人の長期留学プラン
ここからは、当校TAKAHARI(タカハリ)でご案内している社会人向けの
長期の留学プランをご紹介します。
特徴① コースと効果
先ほども書いたとおり、レベルによっては最初からビジネスコースというのは、
難しい場合があります。
留学スタート時が初級の場合には、最初の3ヵ月に英語の基礎をしっかりと作って、
3ヶ月後からビジネス英語を取得していき、
最終的には、仕事で英語が使えるレベルまでの英語力を作っていきます。
留学の後半には、英語力を持っている証としてTOEICスコアを取得することもおすすめです。
転職先の企業にアピールできる武器になります。
特徴② 途中帰国のサポート
社会人でご留学に来る方の中には、思いがけず急に
数日間、日本に帰らないといけないということもあります。
その場合でも、留学の期間をストップして、再度セブ渡航後にスタートしてもらえるように、
現地で対応を柔軟にさせていただきます!
その場合の追加費用は、再度セブに来るときのピックアップ費用だけです。
長期の留学で長く日本を離れることに不安を感じる社会人の皆さまでも、
安心して英語を学んでいただけるよう、サポートいたします。
理特徴③ インターネット環境
社会人の方が心配なところの1つはインターネット環境。
まだまだ発展途上国のフィリン・セブで、ネットは使えるのかと
ご質問をいただくことが多いです。
留学中でも、メールのチェックや会社とのやり取りなど、必要なことが多いですよね。
そこで、TAKAHARI(タカハリ)では、W-ifi完備はもちろんのこと、
敷地内のエリア別にそれぞれ設置することで、快適な速さを提供しております。
もし敷地外でもインターネットが必要な際には、
現地でポケットWi-fiの貸し出しもしてますので、ご相談ください!
社会人の留学で気を付けたいこと
セブ島の留学は、社会人から学生、親子まで幅広く人気を集めています。
社会人の皆さまは、その特性にあった留学を実現することは大切なポイントです。
ポイント① 留学の時期
セブへの出発を選ぶ時期によって、留学中の過ごし方が大きく変わってきます。
社会人におすすめのセブ留学の時期は、閑散期と言われる時期です。
学校によっても若干の違いはありますが、
4月、6月、9月、10月、11月、12月がセブ留学の閑散期と言われています。
繁忙期と呼ばれる時期は、一般的な日本のお休み時期です。
とくに夏休み(7月~8月)や春休み(2月~3月)などの大型連休には、
沢山の学生さまやご家族さまが留学に来られます。
長期で留学すると、必ずこの込み合う時期に重なってくることになりますが、
最初の1~3ヵ月を、込み合っていない落ち着いた環境で過ごすことが出来れば、
英語を学び始めるには、スムーズなスタートが切れるのではないでしょうか。
さらに、込み合っていない時期に留学をスタートする場合、
費用面で特典が付くこともあります。
当校TAKAHARI(タカハリ)でも時期によってキャンペーンを行ってますので、
詳しくはぜひお問い合わせください!
ポイント② 留学の場所
社会人留学でおすすめなのは、セブ市内です。
セブ島の留学では、セブ市内側とマクタン側に分かれます。
マクタンは、広い敷地を持つホテルが集まるリゾートエリアです。
セブ市内は、ショッピングモールやオフィスビルが集まるエリアです。
マクタンは海が近いメリットがある一方、市外なので不便なところもあります。
長期にわたって滞在するには、飽きてしまうかもしれません。
そこでおすすめなのは、セブ市内です。
とくに社会人の方にとって、ネット環境が整っているカフェやレストラン、
ちょっとしたものを買いたいときのモールやドラッグストアがすぐ近くにあるというのは、
長期留学では、とても重要になってくるポイントだと思います。
ポイント③ 留学の費用
長期の留学において、やはり金額は重要なところです。
ただし、費用面だけで選んでしまうと、次のようなことが考えられます。
- 立地が良くない
- 学生の留学生が多い
長期滞在の中で、快適に生活が出来る環境は、勉強するうえでとても大切です。
費用面も比較しつつ、社会人だからこそ必要な環境 というところも
あわせて選んでいただくことがおすすめです。
まとめ
今、社会人による長期の留学を希望する人たちがとても増えています。
普段働いている中で、長いお休みを取ることが難しい社会人だからこそ、
会社を辞めて、本格的に英語を学び、
次のキャリアアップにつなげたいという傾向が高まっています。
フィリピン・セブ島での留学なら、
ネイティブ圏と比べて半額以下で長期の留学が実現できます。
さらにレッスン数も2倍多く、そのほとんどがマンツーマンレッスンです。
半年~1年という長期の滞在で、
初心者だった人も、英語を使って仕事ができるようになります。
外資系企業や、海外での就職も実現できます。
そんな人気が集まる社会人の長期留学にむけて、
当校TAKAHARI(タカハリ)では、
レベルとゴールにあわせたカリキュラムプランをご用意しております。
さらに、長期だからこそ心配になるインターネット環境や、
留学中の一時帰国サポートなどを取り入れたプランになっています。
社会人の留学、長期の留学だからこそ、
留学スタートの時期は重要です。
いちからスタートする中では、ピークシーズンはさけて、
落ち着いた時期で英語とセブの環境に慣れていくことがおすすめです。
立地についても、長期にわたる滞在の中で、
社会人の皆さまが快適に便利な生活を送っていただきやすい場所、
セブ市内をお選びいただくことがおすすめです。
長期の留学なので、価格選びはもちろん大事になってきますが、
安さだけで選んでしまうと、
立地が良くなかったり、学生向けの学校だったりということがありますので、
注意が必要です。
当校TAKAHARI(タカハリ)では、
社会人の皆さまのご留学プランやサポートも含め、
長期の留学で確実に英語力をあげられるカリキュラムをご用意しています!
費用についても、ご予算にあわせたプランを組んでご提案致しますので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。
現地セブから、細かくお伝えいたします!
そして、皆さんにお会いできることを楽しみに、お待ちしています!